ゆるふわ中学受験記

何の知識もないまま、ゆるっと始めてしまった中学受験。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーと迷った末に、現在は、早稲アカに通塾中。2027年の中学受験を目指し、親子ともに試行錯誤を重ねながら成長を目指す日々を綴っています。中学受験初心者視点での体験談や学び、成功・失敗談などを赤裸々にお届けします。※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

早稲アカの塾費用っていくら?

こんにちは!

生々しいタイトルですね(笑)

中学受験を考えていると、どうしても気になるのが「塾代って、いくらかかるの?」ということ。先輩ママからは「高いよ」とは聞いていたものの、生々しくもあり、実際にどれくらい支払っているのか聞いたことはありませんでした。

我が家もあまり細かく計算したこともなかったので、銀行の出金履歴をもとに、小4の1年間(2024年2月~2025年1月)で早稲田アカデミーに支払った金額をざっくりまとめてみました。

結果、おおよそ57万円。

…高い(笑)

これは概算で、実際には抜け漏れもあると思いますが、おおよそこのくらいの金額を支払っていたことになります。

今回は、この金額の内訳や、これから早稲田アカデミーに通おうと考えている方への参考情報として、1年間の塾費用についてまとめてみました。

1年間で57万円、その内訳

細かく計算したわけではなく、銀行の出金履歴から「これは塾関連だな?」というものを拾って集計した結果なので、多少のズレはあるかもしれませんが、だいたい以下のような項目に分かれます。

  • 月謝(授業料)
  • 教材費
  • テスト代(組分けテストやカリキュラムテスト)
  • 季節講習(春・夏・冬)
  • その他(上記とは別のテスト等)

塾代といっても、月謝だけではなく、テストや講習費が積み重なっていくのがポイントです。特に、夏期講習や冬期講習の費用が思った以上に発生することに驚きですね。

「月謝だけなら…」と思っていても、実際にはどんどん追加されるので、トータルの負担は大きくなります。

これからどんどん増えていく?

小4の1年間で約60万円。ただ、これはまだ「序章」に過ぎないはずです。

5年生になると、通塾日が増え、授業時間も伸びます。それに伴って、月謝も上がり、講習の費用も増えることが予想されます。

さらに、6年生になると、もっともっと講習が増えるため、さらに支払額は増えていくでしょう。「年間100万円以上かかる」という話もよく聞くので、これからが本当の意味での「中学受験費用との戦い」になってくるのかもしれません。ちょっとした家賃レベルですね(汗)

SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー 中学受験4大塾でがんばるわが子の合格サポート戦略 [ ユウシン ]


感想(0件)

これから塾を検討する方へ

もし、これから早稲田アカデミーを検討している方がいれば、「月謝だけを見て安心しないほうがいい」 ということをお伝えしたいです。

  • 季節講習や模試の費用は思った以上にかかる
  • 年々、授業料やオプション講座が増えていく
  • 受験学年になると、さらに費用がかさむ

「中学受験の塾代は高い」と言われますが、実際に支払ってみると、本当にそうだと実感しました。とはいえ、塾に通うことで得られるものも大きく、子供の成長や学びの質を考えると、決して無駄な出費ではないと思います。

これからも支払額は増えていくと思うと怖いですが、娘の人生を少しでも豊かにするための投資だと考えて、計画的にやりくりしていきたいと思います。

また来年「小5の1年間でいくらかかったか?」 もまとめてみたいです(笑)このままいくと、間違いなく今年より増えるので、今から少し覚悟しておこうと思います…。

*** ご覧いただきありがとうございました ***

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