ゆるふわ中学受験記

何の知識もないままゆるっと始めてしまった中学受験。早稲田アカデミーに通いながら、前向きに挑戦し親子ともに成長を目指す日々の奮闘記です。2027年中学受験予定。※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

頑張る子供に贈る、親からのエール

こんにちは!

早稲田アカデミーに通い始めて約1年。中学受験の勉強を続ける中で、ふと「私は、娘に何をしてあげられるのだろう?」と考える瞬間が増えました。

塾への送り迎えや家庭学習のサポート、時にはテスト結果に一喜一憂してしまう私。でも、一番大切なのは、「子供が安心して頑張れる環境を作ること」だと再確認しております。

子供の努力を認める大切さ

そうは言ってもやはり受験なので、成績や点数に目行きがちです。でもそれ以上に見てあげたいのは「努力の過程」です。どれだけ頑張って勉強しても、結果が出ない時期もあります。そんなとき、子供に「よく頑張ってるね」と声をかけることで、少しでも気持ちが軽くなればと思います。

最近、娘がこう言いました。

「お母さんが応援してくれるから頑張れるよ」

何気ない一言でしたが、この言葉にどれだけ励まされたかわかりません。親として、いつも完璧ではいられないけれど、娘にとっての支えでありたいと改めて感じました。

子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉 [ 天野ひかり ]


感想(8件)

ときには「肩の力を抜く」も必要

中学受験は長期戦の長い旅です。親も子供も気持ちを張り詰めていると、どこかで息切れしてしまいます。我が家では、頑張りすぎないように意識して「息抜きの日」を作るようにしました。

たとえば、勉強がひと段落した夜に一緒にゲームをしたり、お気に入りのお菓子を作ったりする時間を設けています。リラックスできる時間があることで、次の日からの勉強がスムーズに進むことも多いです。

親としてできる最大のエール

受験勉強は子供にとっても親にとっても大きな挑戦です。その背中を押してあげられるのは親です。結果がどうであれ、「ここまで頑張った」という事実は必ず子供の力になります。

だからこそ、親も「大丈夫、きっとできる」という気持ちで寄り添いたいと思っています。*受験の道のりは険しいけれど、一緒に歩むことで家族の絆が深まる――。もしかしたら、これが中学受験の醍醐味なのかもしれません。