こんにちは!
「文系・理系って、小学生の時点で決まっているのかな?」
最近、そんなことを考えるようになりました。まだ文系・理系に分かれるような進路を選ぶ段階ではないけれど、勉強をしていると「これはもう完全に文系だな…」と感じる瞬間が多々あります。
もちろん、努力次第で得意・不得意は変わるのだとは思いますが、そもそも生まれ持った得意分野ってあるのかも? と思いますよね。
我が家は完全に文系脳?
我が家は、国語や社会はスムーズに取り組めるのに、算数や理科になると明らかにペースが落ちています。計算問題よりも、文章を読んで答える問題のほうがスッと解けます。何より、算数の難しい問題に直面したときの 「もう無理!」 という反応がとにかく早い(笑)。
「これはもう完全に文系なのでは…?」と思わざるを得ません。
でも、小学生のうちから 文系・理系に分けて考えてしまっていいのだろうかという気持ちもあります。
実際、周りの話を聞いていると「小さいころは算数が苦手だったけど、後から得意になった」という子もいますし、逆に「計算は得意だったけど、文章題が苦手になってきた」というケースもあるようです。
今は文系寄りに見えても、これからの学び方次第で変わる可能性もあるのかもしれません。
生まれつきの得意・不得意ってある?
「生まれながらに文系・理系が決まっているのか?」という点は、わかりませんが、周りの子供たちを見ていると、たしかに数字に強い子、言葉に強い子、それぞれの特徴があるように感じます。
もしかすると、本人の興味や環境、考え方の癖によって、得意・不得意が少しずつ分かれてくるのかもしれません。例えば、数字や図形に興味を持つ子は算数が得意になりやすいし、本を読むのが好きな子は国語が得意になりやすいのかも。
小学生の段階では、まだ「どちらかに決めつける」必要はないのかもしれませんが、もし得意・不得意があるとしたら、苦手なほうをどう克服していくかを考えていくことが大事なのかもしれませんね。
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苦手なものも、いつか得意になるかもしれない
文系・理系という言葉にとらわれすぎず、今は 「苦手なものでも、これから伸びる可能性がある」 という気持ちを持っておくのがいいのかもしれません。
今のところ、うちは完全に文系寄り。でも、これからの学び方や経験次第で、理系的な考え方も少しずつ身についてくるのかも…?
そう期待しながら、まずは算数や理科との向き合い方をもう少し工夫してみたいと思っています。
*** ご覧いただきありがとうございました ***