ゆるふわ中学受験記

何の知識もないままゆるっと始めてしまった中学受験。前向きに挑戦し親子ともに成長を目指す日々の奮闘記です。2027年中学受験予定。#2027W

付属校か、進学校か?

こんにちは!

今回は、中学受験を考える上でよく話題に上がるエスカレーターで大学にいける付属校」「大学受験を前提にした進学校の選択について書いてみます。

我が家でも、このテーマはよく話題にあがります。特に旦那はエスカレーター派、私はどちらでも良い派なので、気が早いのですが、少し意見が分かれることも(笑)

旦那は「エスカレーター派」

旦那は、できるだけエスカレーター式で大学まで進学できる付属校に通わせたいと考えているようです。その理由はやはり、大学受験のプレッシャーを減らせること。特に、子供が中学・高校の時期に、学業以外にもいろいろなことを経験させたいと考えていて、受験に追われない生活を重視しているようです。

「大学受験の心配が減る分、他のやりたいことに集中できる時間が増えるんじゃない?」というのが旦那の主張。確かにそれも一理ありますし、エスカレーター式なら安心感もあるのかもしれません。

私は「どちらでも良い派」

一方で私は、進学校でも良いのでは?と考えています。大学受験は確かにプレッシャーや負担が大きいですが、受験勉強を通して得られるものも多いはずです。特に、自分で「こんなことを学びたい」「こんな大学に行きたい」など、目標を立てて努力する経験は将来の糧になると思いますし、大学の選択肢も広がります。もちろん、進学校に進むことで娘が自分の限界を感じたり、辛い思いをするかもしれませんが、それも成長の一環だと思っています。子供自身が将来どんな進路を選びたいかによって、どちらの道も柔軟に考えていけたらいいなと思っています。

東京は選択肢が多くて羨ましい

それにしても、東京は本当に選択肢が多いですよね!付属校もたくさんありますし、どの学校に進むか考えるのもひとつの楽しみかもしれません。私自身、子供の頃にこうした選択肢があれば、どんな未来を描いていたのだろうかと少し羨ましくもあります。

今後も娘と一緒にいろいろな学校を見ていきながら、どの選択がベストなのかじっくり考えていけたらと思います。