こんにちは!
少し前の話になりますが、久しぶりにカリキュラムテストや組分けテスト、他の予定がない週末を利用して、栃木県の日光東照宮に旅行したことを書きます!
「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿
東照宮と言えば、やはり有名な「三匹の猿」。それぞれの猿が、目、耳、口を手で覆い、「見ざる、言わざる、聞かざる」の教えを象徴しています。 家族一同、まず見た瞬間「え?これ?」と言ってしまいました(笑)彫刻自体は素朴なもので、控えめなサイズ感。そしてあまりにも自然に溶け込んでいて、見逃しそうなくらいでした。
国宝「眠り猫」
そしてもうひとつ、国宝「眠り猫」。これもまた、想像していたより小さくて、 家族一同、まず見た瞬間「え?これ?」と言ってしまいました(デジャヴ笑)でも、その静かに目を閉じて眠る姿は、見れば見るほど味わいがあって、参拝客に長年愛されている理由が少し分かったような気がしないでもありません。小さな彫刻の中に、平和や穏やかな日々への祈りが込められているのだと感じました。
午前中に行くのがおすすめ
はっきりとお伝えしたいのが、日光東照宮に行くなら午前中がおすすめです!私たちも午前中に行ったのですが、それでも結構混んでいて参拝どころか駐車をするのも一苦労でした。帰る頃には参拝のチケットを購入するだけで大大大行列…。着いた時にあの行列だったら心が折れて参拝をあきらめてしまうかもしれません。
また、午前中でも日光東照宮に近づくにつれて、渋滞がすごくて車が動かなくなります。我が家は少し離れた駐車場に停めて歩いて向かいました。15分程度歩きますが、それでも歩ける範囲の駐車場に停める方が、車の中でじっとしているよりはるかに快適だと思います。
初めての東照宮
東照宮は、期待通りの壮大さと歴史の重みを感じられる場所です。あの静かで荘厳な雰囲気の中にいると、日常の忙しさを忘れられる気がして、良いリフレッシュになりますのでおすすめです!
次回は、宿泊ホテルの「鬼怒川温泉 日光きぬ川ホテル三日月」について書いてみます。